夏目漱石大江旧居

 ここは、夏目漱石が熊本で暮らした、第3番目の家になります。

 もともとは、現在の新屋敷1丁目(旧大江村)にあったものを昭和47年にこの地に移築保存されたそうです。

 この第3の旧居には明治30年9月から31年3月までの7ヶ月を過ごしました。

 漱石はここから『草枕』の素材となった小天旅行に出かけています。

夏目漱石3番目の旧居
部屋に飾ってあった「則天去私」の掛け軸
近くの川にいたアオサギ
投稿者

masa

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